幼児クラスのみなさんはじめまして。
今日ははじめにみんなでタクシーの絵を描くところからスタート。
3日目で画塾の雰囲気にも慣れていたようで、スイスイ手が動いてました。
今日の課題は1日目の「デカルコマニーのちょうちょ」を仕上げて、
後半は「型取り絵画」をしました。
ハサミで蝶々を切って、触覚や目を描いたりして、素敵な作品に仕上がりました。
型取りの課題は、まずは何をかたどるか素材探し。
がじゅくにはいろんな道具がありましたね。
さて、3日間の春期講習も最終日、少年クラスは1日目にデッサンしたものに、着彩して仕上げをしてもらいました。3日間で仲良くなったのか、なかなか賑やかなクラスでしたが、賑やかながらもせっせと描いてゆきます。
最初に少し鉛筆で描き足りないところ足したり、修正を加えたりした後、2日目に使った三原色の絵の具を使って、混色しながら、モチーフの色を作って行きました。
2日目に混色の学習をしたので、先生!茶色ってこの色とこの色を混ぜたらできる?と聞きながらも、スムーズに色を作れていましたよ。
モチーフの石膏が難しかったり、仲良くなりすぎておしゃべりしすぎてちょっと先生に怒られたり、ちょっぴりハプニングもありましたが、みんなやっぱり絵が好きなようで、一生懸命仕上げてくれましたね。
鳥の翼の色は。頭の色は。木の色は…とみんなしっかり混色して色を作ってくれたのも良かったです。
3日間お疲れ様でした。
絵を描く時、がじゅくのことを思い出してくれると嬉しいです(^_^)
担当したのは、ゆうの先生とちひろ先生でした。(記:ちひろ先生)
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