火曜幼児クラスは「先生の真似をして描く」という課題です。
まだ描いたことのない形、難しそうだなぁと思う形もたくさんあると思いますが、複雑な形も実は簡単な線や形が組み合わさってできています。先生と一緒に描きながら、形がどんな風にできているのか発見してみましょう。
まずは海や山を描き、海には魚(カレイ)やタコ、イカ、山には家やクマさん、カブトムシ、他にも船やバスなど場所に関連づけながらたくさんの形が描けたね(^O^)絵の具もたくさんの色を使ってカラフルに仕上がりました!
少年クラスは振替の生徒さんも一緒に「ジオラマアート」「お面」と、「桜の木を描く」とに分かれて制作しました。
「ジオラマアート」は背景と土台を絵の具で仕上げ、坂道を組み立てて完成しましたよ。赤い夕焼け空は赤、オレンジ、黄色、茶色とグラデーションに挑戦しています。坂道の下のネコの表情もどことなく黄昏を感じる雰囲気だね。
そしてこちらの生徒さんは「お面」づくりに入り、新聞紙を貼るところまで進みました。今ネコに凝っているとのことで、今回もネコのお面になる予定。好きなものを好きなだけ突き詰めていけるのは制作者として幸せだね♪
「桜の木を描く」ではウエスを巻いた割りばしをつかって花びらを表現するという手法です。青空に映える爽やかな桜が完成したね。花びらも赤やオレンジ、黄色や黄緑といくつもの色を点描のようにまとめて仕上がっています。今の季節にピッタリの作品になったね♪
みんなはお花見したのかな?先生はまだできていないので、今週末にでも行きたいと思っています。
担当したのはのぞみ先生でした(記:のぞみ先生)
0 件のコメント:
コメントを投稿