美術館の授業を挟み、2週間ぶりの通常授業です。すっかり日も短くなり、気温もぐっと寒くなってきましたね。冬の気配です。
さて幼児クラスは「造花づくり」の続きを行いました。
前回紙ひも染め、茎づくり、土づくりまで進んでいたので、今日は花づくりからです。
紙ひもがどうやってお花になるのかというと、花びらの長さに切ってくるくるとひもをほどいていくんです!破れないようにそーっとね。花びらの端をハサミで整えて、先にボンドをつけてお花の形に仕上げます。中心の花粉は紙ねんどに色混ぜしましたよ〜。さわやかな色合いだね。葉っぱもつくって茎に合体です。最後はポットに鉢植えして完成!土のつぶつぶも上手にポットに入れて行けたね。お花を2つつくったので、ボリュームがあって大変だったけど、とってもかわいく仕上がりました♪
少年クラスは「ネガポジ絵画」の続きです。「ハサミで絵の描いてある紙を切っているところ」を描いています。前回はハサミを切り抜いていたので、今日は切られた紙の絵を描いていきました。
どんな絵がいいか考えてきてねと宿題(?)にしていたので、さっそく進めていったね。今回はハサミの下から見える絵の具とちがった質感にするために、色鉛筆で描いていきましたよ。
ぞうと風船が描けたところで、絵の中の背景や絵のある背景をどうしようかと考えることに。いろいろとどんな風にしようかディスカッションして考えていき、絵の中の背景は縞模様に決まったね。オレンジが栄えて鮮やかです。
次週は絵のある背景を進めて、仕上げていきましょう^^
担当したのはのぞみ先生でした。(記:のぞみ先生)
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